サービス内容

シロアリ駆除

大切なお住まいがシロアリによって台無しになってしまいます。

シロアリ

シロアリは節足動物門、昆虫綱、等翅目(シロアリ目)に属するものの総称です。
本来の生息域は森林や、サバンナ等、ヒトの生息域とは異なっています。 シロアリは熱帯に集中し植物の細胞壁を好んで食べます。
その為、本州、四国、沖縄、南西諸島等には、2属3種に対し北海道には1種しか生息していません。 代表的なシロアリは、ヤマトシロアリ、イエシロアリです。

シロアリが原因となる被害

シロアリ被害

  • シロアリが好んで生息する場所。

    トイレ、浴室等、湿気の多い所。玄関や勝手口が被害になりやすく、 特に「くされ」等がある時は要注意です。 風や乾燥を嫌う為、木材の表皮を残したり、土を隙間などに詰めたり(蟻土)する事により、 活動する場所をおおっています。 又、コンクリートもシロアリが持つ、大アゴにより分解して穴を開けるので、油断はできません。

  • シロアリの好物

    シロアリは、木材に含まれる「セルロース」(繊維)を好んで食べます。その為、畳、本、ダンボール等も被害にあうケースが多々あります。 柱や、木材被害が進むと地震による耐震、耐久が大幅に下がり、建物の倒壊の恐れが出てきます。

  • シロアリの群飛する時期

    シロアリは女王アリ、王アリを中心として、全体の約9割を占める働きアリ、そして兵隊アリで、コロニーを形成しています。全体数が増えると分家の為羽アリが群飛します。 ヤマトシロアリ・・・4月~5月の昼。 イエシロアリ・・・6月~7月の夕方~夜の湿度が高い時に羽アリは一斉に群飛します。 ただし!群飛していくのは全体の一割程なのでシロアリがいなくなった訳ではありません。

  • お家の周りや、お家の中でこんな出来事があったら要注意!

    「羽アリは群飛し終わると羽を落し地中に入り、土の中で生活します。」 庭や、玄関口等で、羽を見つけたら要注意。 屋内で黒い羽がおちているのを見つけたら要注意。 庭の杭に被害があると建物内にも被害がある場合があるので要注意。 床がきしむ等の症状があれば、被害が進行している可能性があるので要注意。 近所でシロアリの駆除を施工された場合は土の中を移動し、 敷地内に侵入してきますので注意が必要です。

対策と施工例

シロアリ

  • シロアリ駆除に使用する薬剤

    原体自体が蒸散しにくい性質で水をベースにした 薬剤の為、臭いは殆どありません。 シロアリの予防、駆除効果は抜群で 安全性が非常に高く、犬、猫等のペットにも安全です。

  • シロアリ駆除を施工した後の保証期間

    5年間

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ゴキブリ駆除

ゴキブリを根こそぎシャットアウト!

ゴキブリ

世界的には、ゴキブリの種類として約3500種ほどが確認されておりますが、未確認な数を含めると4000種以上にもなると言われています。
その中でもよく問題になるのが、チャバネゴキブリ・クロゴキブリです。ゴキブリの類の卵は卵鞘(らんしょう)と呼ばれる袋に入っていて、チャバネゴキブリで40頭程、クロゴキブリで25頭程がふ化します。
幼虫の期間はチャバネゴキブリで1~2ヶ月、クロゴキブリは半年程度で、6~12回の脱皮を繰り返し成虫となります。成虫の生存期間は条件により変わりますが、チャバネゴキブリで3~5ヶ月、クロゴキブリで1年以上生きるものもあります。

ゴキブリが原因となる被害

ゴキブリ被害

  • ゴキブリの糞、死骸等が原因で、細菌、感染症を伝播し食中毒を引き起こしかねません。
  • OA機器、厨房機器等の漏電の原因になります。

対策と施工例

ゴキブリ

  • 生息調査用粘着トラップの設置をします。
  • 調査結果に基づき薬剤処理を実施します。
  • 棚や冷蔵庫の下部、モニター部、床の隙間や壁の隙間などのゴキブリの生息場所から、徹底的に追い出します。
  • ゴキブリの通り道となる場所や生息場所となる場所に対してベイト剤処理をします。
  • 清掃の行き届いていない場所については清掃を提案します。

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スズメバチ駆除

年間で30名の方が亡くなっています!

スズメバチ

ハチの種類は多く存在しますが、スズメバチ化に属するキイロスズメバチやコガタスズメバチ,ヒメスズメバチ,アシナガバチ等の、集団で生活するハチは外敵から巣を守る為、攻撃性が強く、直接、間接を問わず巣に刺激を与えると毒針を武器にして攻撃してきます。

スズメバチが原因となる被害

スズメバチ被害

巣を見つけたら、触らずに専門家にお任せ下さい。

スズメバチによる刺咬により、皮膚炎アレルギーを引き起こしたり、最悪の場合、刺されてから15分~30分後に亡くなってしまうケースがあります。 一般的には激痛から始まり、その後刺された箇所が腫れ、やがてかゆみに変わっていきます。
  • ご存知ですか?ミツバチの怖さ・・・

    ハチ蜜を採取する為のミツバチでも、人を刺したり分蜂群となって市街地を飛び回ると大騒ぎとなり、人々に恐怖心を与える不快昆虫となってしまう危険性があります。
    このような事から、ハチは衛生害虫に含まれます。
    最近では都市部でのハチに関する相談が急激に増加し、その対策が大きな問題になっています。

  • スズメバチの見分け方

    スズメバチは直線的に素早く飛びます。
    アシナガバチやミツバチはフラフラとゆっくり飛びますので、巣がみつからない場合でも飛ぶ姿から大まかな判断はできます。

  • スズメバチの巣の見分け方

    スズメバチの巣は他のハチの巣と違って、出入り口が1つしかありません。
    その為遠くから見て穴がいくつもあいているようなら、アシナガバチ等、他のハチの可能性が非常に高いと判断できます。
    スズメバチの巣は作り始めは「トックリをさかさまにしたような形」でだんだんと丸いボールのような形なっていきます。又、マーブル状の「まだら模様」が入っている事が多いようです。

対策と施工例

スズメバチ

  • ご連絡を頂いた後、訪問させて頂き、作業内容の説明をさせて頂きます。薬剤を散布し、ハチを退治します。
  • 巣を取り除きます。
  • 施工終了後に戻ってくるハチが何匹かいますが、1~2日中にはいなくなります。

施工料金

下記料金は巣1つについての料金目安ですが、状況により若干前後する場合があります。予めご了承下さい。

スズメバチ 巣の場所が1階軒下、樹木等 ¥15,000~
巣の場所が天井裏、2階以上の軒下、壁の中等 ¥30,000~
アシナガバチ ¥5,000~
ミツバチ ¥30,000~

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ねずみ駆除

それはたった1匹のねずみから・・・

ねずみ

クマネズミは、ビルや天井裏などの比較的乾燥した高所に棲息します。
敏捷で高所に登る能力が高く、高層ビルにも現われます。南アジアの熱帯雨林が原産といわれ寒さに弱く、年間を通して屋内に生息しています。
地球の温暖化や、森林の破壊などが原因で生息場所を失い、私達が住まう気密性の高い一般住宅に住みついてしまっています。

ねずみが原因となる被害

ねずみ被害

  • 基本的にネズミは夜行性の為一般家庭では、天井裏、壁内等を走り回る音による不眠症、ノイローゼ等の被害。
  • クマネズミによる排便、排尿による異臭、またサルモネラ症、レプトスビア症等による下痢、食中毒。
  • ネズミ体内に寄生しているイエダニによる、ぜんそく、アトピー、気管支炎の発症。
  • ネズミは食品だけに限らず何でも咬むので、柱や電気ケーブルを咬み、それが原因で漏電や火災等の経済的被害を発生させます。

対策と施工例

ねずみ

  • 侵入口の確認や被害状況を現地調査致します。

    (天井裏、床下、建物外周等)

  • 調査結果にともない、捕獲用粘着トラップの設置をします。
  • 調査結果、又捕獲結果によっては殺猟剤、忌避剤による処理を実施します。
  • 捕獲、追い出しによりネズミの営巣、徘徊が終息すれば、侵入口になっていた穴、隙間、又今後侵入口になりうる箇所も、防猟施工(穴埋め)を実施致します。
  • ネズミが営巣、徘徊していた周辺の殺菌・消毒を致します。

※ネズミの侵入にともなってイタチが徘徊・営巣する事があります。
当社は、ネズミ駆除だけでなく、イタチ防除も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

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防鳩施工

鳩による被害が大変問題になっています。

防鳩

ドバトという名前の語源は、「堂鳩」からきているようです。
原種はユーラシア南部に分布し、カワラバトと呼ばているようです。
国内への渡来は、朝鮮半島の三韓の時代にまでさかのぼると考えられています。非常に古い時代から国内で繁殖し仏教の殺生戒に由来し、放し飼いにした事からドバトは日本各地で多く分布しています。

鳩が原因となる被害

ハト被害

早期対策が必要です!

  • 鳩が家に糞をする。
  • 鳴き声や羽音による安眠妨害
  • 鳩が巣を作る事により、上記の被害がさらに悪化する。

何の対策も施さないと・・・

  • 家屋や車、屋根等の汚損、腐食につながります。
  • 糞が乾燥し、呼吸と共に人体に入るととても危険です。

    (発熱、頭痛、アレルギー、オウム病、クリプトコッカス症)

  • 巣にダニが大量発生する事があり、刺咬被害により人体に影響を及ぼす場合があります。

対策と施工例

鳩

  • 防鳩ネット施工(鳩が侵入できないようにします。)
  • 防鳩プロテクター(室外機等の上に止まれない様にします。)

等、予め調査を行い、最適な施工方法をご提案させて頂きます。(もちろん清掃、消毒の上施工致します)

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コウモリ防除

私達の暮らしと縁が薄そうに見えるコウモリ

コウモリ

しかし実態は建築物の瓦の下や天井裏、換気口、橋の下、倉庫など建物のあらゆる隙間をねぐらとし、市街地を中心に多く生息しています。
コウモリの糞害は、病原菌の繁殖の元となり、発見したら迅速な対策が必要です。
日本に生息するコウモリは30種類以上といわれていますが、そのうち人家や建物などに営巣して被害をもたらすのは、ほとんどイエコウモリ(アブラコウモリ)と呼ばれる種類です。
  • どれくらい繁殖する?

    メスは満1歳から妊娠することができ、秋期に入ると交尾を行いそのまま3月まで冬を越します。冬眠明けの4月ごろに妊娠し、梅雨時期に入ると2~4匹ほどの子を産み、8月頃までが子育て期間です。子の親離れも比較的早く、一ヶ月程で離乳してそのまま巣立っていきます。

  • 住みつく場所

    イエコウモリは、建物が多いところによく巣を作りやすく、建物が少ない山間部などには生息が少ないことが特徴です。
    木造、鉄筋コンクリ-ト造、鉄骨造など構造を問わず、人工物であればどのような場所にでも住みつきます。

  • コウモリが巣を作りやすい場所

    瓦下 、換気口内 、天井裏 、壁内、水切り部、外部設備機器(エアコン、給湯器内部)など

コウモリ防除のポイント

コウモリ被害

コウモリは鳥獣保護法により駆除は認められてません。
実際には侵入経路を調査し、コウモリの捕獲、侵入防止、などの対策を行います。コウモリは蚊や飛翔昆虫を餌にする益獣ですが、繁殖期の大量の糞尿により人間が健康被害を及ぼす例が増えています。

施工の流れ

  • ① コウモリの侵入経路を徹底調査

    屋根に2cmの隙間があるとコウモリの屋内侵入の可能性があります。

  • ② 忌避剤を噴霧し、コウモリを追い出します。

    業者専用の忌避剤で効果的な施工をお約束します。

  • ③ 侵入経路を完全に防ぐ

    独自の素材を使用してコウモリの侵入経路を完全に塞いでいきます。

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